2014/02/17 (Mon) 美容師ジャンと手フェチリヴァイの話

手フェチエレンを以前書いたけど、今度は現パロで手フェチリヴァイと美容師ジャンの話。
でも純粋にただジャンの手で髪洗ってもらったりカットしてもらったり耳掃除してもらってうっとりする兵長書けたらそれで満足。リヴァジャンにならずに+止まりかも

きっかけはやっぱり手フェチなエレンからのオススメでジャンの勤めてる美容室に行くリヴァイ。
とある企業の課長リヴァイとそこに入った新人エレンが課（といってもリヴァイ班程度の人数）の飲み会で酔っ払って手フェチ暴露してからのリヴァイが話に乗っかってという流れ
エレン「俺この会社勤めて一番良かったって思ったの、所属してる先輩たちが皆手が綺麗だったり清潔にされてる処だったんですよ！触るのはもちろん女子に限りますが。あ、ペトラ先輩のは不順なの混ざってないです！他の先輩たちのもそうですよ」
リヴァイ「わかる」
皆「えっ」
リ「というか俺がこの課の人選で引っ張ってんのそれも条件だからな。仕事出来んのが第一だけどよ」
エ「マジすか！やったー！綺麗どころが見放題だ」
エレン以外（酷い職権濫用を見た…というか知らなかった）
ペ「え、オルオまでそうなの？？」
エ「あれ？気づかれてなかったんですか？実はオルオさん、多分社の中で一番手の形が綺麗ですよ」
リ「深爪気味なのが勿体ないくらいにな」
エ「そうなんですよー。出来たらあと1mmは爪に余裕ほしいですね」
二人の発言で二人以外の皆がオルオの手を見る。
そんなんで今まで飲み会でも寡黙に一人黙々と飲んでるイメージだった課長が俄然べらべら話しだして、今までに無いことにざわつくリヴァイ班の面々といいところに入れた！と天井知らずに機嫌が上がっていく酔っぱらい新人とどことなく楽しそうな課長というカオス
そんなわけで急速に仲良くなったエレンのオススメ美容院の話に。
エ「俺の学生時代からの知り合いで、専門学校行って今美容師やってる奴のところにずっと行ってるんですよ。口は悪いんですけど、男の中ではダントツで一番きれいな手をしてて、合法的にずっと触ってくれるし、アイツが美容師になってくれて一番嬉しかったの俺だって自覚してたんですけど、俺別にホモじゃないのに皆変な顔してくるからなかなか自慢出来なかったんですよねー。ん、俺じゃないから自慢じゃないか？」
リ「いいから店の名前と場所教えろ」
そりゃ美容師の腕が良い、じゃなくて腕（物理）が良いって言われて行こうって気には普通ならんだろと二人以外の皆が思ったけど、酔っぱらいにそんな声は届かない。
エ「えっと、『UNICORN』っていう店です。ジャン・キルシュタインって指名すれば大丈夫ですよ」


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設定めも。
・美容院UNICORN
店長ナイル・ドークと従業員3人のそこそこのお店。うち見習いとしてアシスタントが1人いる。
店名の由来は憲兵団のエンブレムと、どんなダメージを受けた髪もつややかに回復してくれるところから万能の妙薬一角獣の角をかけてる
・店長ナイル
話術も上手くなんでもござれ、髪のダメージケアの技術は店の売りでもある。年齢層が上の人間に特に固定客が多い。育毛は専門外だけど、彼の手にかかって髪の質が良くなったと静かにファンが多い。彼の刈上げはジャンによってたまにマイナーチェンジする。
・ジャン
店の実質的No.2　男性客は基本的に彼が担当する。ナイルが独り立ちして店を立ち上げた時から居る古株。ナイルの甥だけど、実力で店に置いてもらった。当初男性客限定で耳かきのサービスを提案したのも彼。美容室を敷居が高く感じるおじさんにも彼は受けがいい。
・ヒッチ
原則的に女性客担当。相手に合わせて会話するのが上手で、キャラごとに対応を切り替えるのが上手い。慣れてきた女性客に耳かきするのも彼女。
時たま猛烈に髪を巻きたくなるジャンに髪を提供する人その2。ジャンの双子の姉のマリアと親友。
・マルロ
アシスタントの見習い美容師。ただいま勉強中、だけどみんなの接客の会話を真似できる気がしない（すごすぎて）
たまに理不尽な客にあたって凹む不遇さ持ち。でも真面目でいい人。

・ジャンの周囲の人々
・マリア
ジャンの双子の姉。中身は女体化マルコ。ジャンが時たま女の子の長い髪をくるっくるに巻きたくなる時や長い髪のセットの練習に付き合ってくれる。弟が可愛くて仕方ない。常時ウォールマリア状態。
・ジャンの両親
父：マルコ・キルシュタイン（旧姓ボット）、母ジャンヌ・キルシュタイン（女体化ジャン）
はい、設定として男の彼らと女体化したマルコとジャンが居ます。マルコは入婿。マルコのお姉さんがマリーさんでナイルの奥さんです。ナイルとジャンは血の繋がらない親戚。