2013/02/03 (Sun) 脳内会議つづきのメモ

ついったで1月15日につぶやいてたもののまとめ（自分用）

ふっと思いついたのが新世界プログラムでのカムクラによる狛枝更生プログラム アイランドモードで平和な世界で更生させてるくせにチート幸運が働いたせいでカムクラアルターエゴのいるデバッグルームに来ちゃう狛枝 カムを見た影響で一気に本編での記憶を取り戻す

脳内会議での設定では死亡したアバターは復活しないけど、絶望時代の残党たちは本編の流れをずっと見てるので結末までは知ってる それは狛枝もそうで、「絶望していた狛枝」の視点を「本編のアバター狛枝」が取得し、しかも死んだ筈のアバター狛枝が生き返るというめちゃくちゃな状態に

アイランドを経験していたはずのアイランド狛枝が「絶望時代の狛枝の視点」と「本編で死亡したアバター狛枝」と混ざって一つになる 一番我が強い本編狛枝が表人格になる んで、見かけた「絶望の象徴」であるアルターカムに攻撃を仕掛ける

アルターカムは狛枝の攻撃を躱して狛枝を拘束、気絶させる 異常事態が起きた場合マスターである現実世界のカムクラに（電子手帳で）連絡を取るアルターカム そこからカムクラ指示によるアルターカムの狛枝更生プログラムのはじまり～

具体的？には狛枝の説得（というか淡々と狛枝が認めたがらない事実を突きつけていって静かに論破し続ける）と狛枝の幸運コントロールの指導 あくまで幸運コントロールは狛枝が望めば教えるという選択制 カムクラはいつも強要はせず選択肢を与えるのみ 自分で選択する事が日向創の行動理念だからだ

んで、狛枝教育からのカムカム…アルターカム×カムクラ…どっちが攻めだ？

アルターカムと会話する時は素になってるカムクラ＝ヒナタ ア「…という経過です」 カ「それなら○○だな」 ア「…」 カ「どうしたイズル？」 ア「何であんな終わったヤツなんかに温情を残すんですか？ボクにはわからない」 カ「それを創が望むからだ」

ア「貴方も日向も優しすぎます。アレはエゴが行き過ぎて人の言葉に耳を貸さないどころかこちらの意思すらねじ伏せようとする終わった思考の人間なのに」 カ「お前も知ってるように、創は俺の（良心）なんだ。創がアイツを認めるなら、俺はそれを支えたい」 ア「…ボクはあんな奴に構う時間ないのに」

ア「あなた方の寿命を伸ばす方法を見つけないといけないのに…！」 カ「…やっぱりイズルは俺と違って感性豊かで優しい子だな。俺達はもう自分たちの罪を受け止めるだけなんだから、お前が俺らの為に必死になる必要はないんだ」 ア「いいえ、いいえ！どこに自分の親を見殺しにする子供がいますか！」

最終的には日向くんの寿命の話に戻るというね アルターカムはカムクラさん並のチートスキルと日向くん並の感性が備わってるけど新世界プログラムという箱庭の中でしか存在できないよ カムクラさんの子どもだよ カムさんが新世界プログラムにダイブしたらアルターカムと一つになるよ もちろん分離化

（気がついたら創作が行き過ぎて子どもが出来ちゃた感を今味わってる）