O~必要不可欠要素~
ヲタクブログです。 絵は無断で持ってかないでください。 ついったーでも呟いてます→wataame1gou シブ垢→523874
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
苗木と狛枝、苗木と日向の絡みに関してちょっと整理してみる。
日狛、狛日、日狛苗、日苗日は好物だけど狛苗だけはあまり好きじゃない。というか、公式で絡みがなかったから自分で想像つかないというかしっくりくるところがわからないからなのか。そもそもそれほどまで日向好きなのか、どれだろう?
うむむ。
こんな感じで続きます。
日狛、狛日、日狛苗、日苗日は好物だけど狛苗だけはあまり好きじゃない。というか、公式で絡みがなかったから自分で想像つかないというかしっくりくるところがわからないからなのか。そもそもそれほどまで日向好きなのか、どれだろう?
うむむ。
こんな感じで続きます。
日向、狛枝、苗木ともに単品で大好き。
ただ、狛枝という人物は彼たりうる特色と、彼自身の「幸せ」というものを導き出す為のパートナーとしての人物として日向は手に余る(出来なくはないかもしれないが、それこそ全ての関心や行動を狛枝に集中しないと難しい→残った2の仲間どうすんの)だろうし、苗木にも(デフォルトで未来機関の仕事and自分の仲間たちのフォローand日向達を匿うetc)負担が掛かりすぎてかなり難しいと思う塩梅です。なので多分日向と苗木二人がかりじゃないと結構難しいんじゃなかろうか。
あと、ダークホースとしてカムクライズルが彼に「幸運」の「能力統御」法を伝授するとか。むちゃくちゃな設定になるけど、もしカムクラの「幸運」の才能も統御出来ていたとしたらというIFで、毎年収集されていた「幸運」の中でも振り幅がでかすぎる狛枝が自分の「幸運」を効率良く使うことで「酷すぎる不運」を回避出来るようになれば、狛枝の長生き出来なさそうな幸薄さはいくらか解消できるんじゃなかろうか。でないとアイツ絶対早死する。実際1回死んだし。
ただ問題はカムクラが狛枝に才能コントロールを教える「理由」がないという点でしょうか。カム日の、それこそ「脳内会議」のカムクラなら多分責任感の強い日向の気苦労解消の為に教えるんでしょうけど。
…統括して考えると、カム日前提で日向と苗木とカムクラの助けがないと狛枝の早死癖は治らないという結果になりました。
…狛枝、マジ不幸体質…。思った以上に困難になった。
余談。一般的な幸運不運の定義としてではなく、あくまで思いついた設定ですが。
通常人が暮らしていく中である程度の期間内に「運」というものが溜まっていき、その運で不運を打ち消すとしたら。運を数値化し、幸運をプラス、不運をマイナスとして考えてみる。普通の人はラッキーと感じる時を+1、ツイてないと思う時を-1とすると、狛枝はそのパターンが-100の後に+100が来るようなアンバランスなもの。苗木の幸運は-1,-2,-5って来ても+10で辛うじて受けたマイナスをプラスで賄うタイプ。いわゆる主人公補正という、本人にとっては面倒臭いだけだけど、周囲にとってはとても安心できる存在なわけです。つまり、どんな危機的な状況に落ち込んでも、諦めない強さがある。そして自分の能力を過信し過ぎない、丁度いいバランスです。
そしてそんな主人公補正は実は日向も持っています。多分、狛枝が居なかったら日向が「超高校級の幸運」に選ばれてたんじゃないかな。日向がカムクライズルプロジェクトに選ばれてたというのも実は彼の「幸運」のせいかもしれませんし(このことに関しては既に何名か他の方も指摘されていましたし、私もそう思います)
狛枝に必要なのは、最大でも「主人公補正ですむ程度」の幸運の振り幅のコントロールなんだと思います。今までは不運を享受せざるを得なかった彼はそれを逆手に自分の幸運の大きな「振り」を期待するという方法しか取れていませんでした。そうではなくて、常に細かく小さめに運を日々「消費する」ことで大きな不運を防ぐという方法です。もちろんそれだと今までのような一種のチートのような幸運は期待出来なくなりますが、少なくとも早死を心配することはなくなる筈です。多分。
…一番便利なのは某フジリュー先生が昔描いた『サイコプラス』の様に「運を数値化して予測できるようになる」ことなんですけどね。さすがにそれはオーバーテクノロジー過ぎるので、チートキャラのカムクラさんがある程度「運をコントロールする方法を発見した」という方向でいけたらいいんですけどねー。(遠い目)
ただ、狛枝という人物は彼たりうる特色と、彼自身の「幸せ」というものを導き出す為のパートナーとしての人物として日向は手に余る(出来なくはないかもしれないが、それこそ全ての関心や行動を狛枝に集中しないと難しい→残った2の仲間どうすんの)だろうし、苗木にも(デフォルトで未来機関の仕事and自分の仲間たちのフォローand日向達を匿うetc)負担が掛かりすぎてかなり難しいと思う塩梅です。なので多分日向と苗木二人がかりじゃないと結構難しいんじゃなかろうか。
あと、ダークホースとしてカムクライズルが彼に「幸運」の「能力統御」法を伝授するとか。むちゃくちゃな設定になるけど、もしカムクラの「幸運」の才能も統御出来ていたとしたらというIFで、毎年収集されていた「幸運」の中でも振り幅がでかすぎる狛枝が自分の「幸運」を効率良く使うことで「酷すぎる不運」を回避出来るようになれば、狛枝の長生き出来なさそうな幸薄さはいくらか解消できるんじゃなかろうか。でないとアイツ絶対早死する。実際1回死んだし。
ただ問題はカムクラが狛枝に才能コントロールを教える「理由」がないという点でしょうか。カム日の、それこそ「脳内会議」のカムクラなら多分責任感の強い日向の気苦労解消の為に教えるんでしょうけど。
…統括して考えると、カム日前提で日向と苗木とカムクラの助けがないと狛枝の早死癖は治らないという結果になりました。
…狛枝、マジ不幸体質…。思った以上に困難になった。
余談。一般的な幸運不運の定義としてではなく、あくまで思いついた設定ですが。
通常人が暮らしていく中である程度の期間内に「運」というものが溜まっていき、その運で不運を打ち消すとしたら。運を数値化し、幸運をプラス、不運をマイナスとして考えてみる。普通の人はラッキーと感じる時を+1、ツイてないと思う時を-1とすると、狛枝はそのパターンが-100の後に+100が来るようなアンバランスなもの。苗木の幸運は-1,-2,-5って来ても+10で辛うじて受けたマイナスをプラスで賄うタイプ。いわゆる主人公補正という、本人にとっては面倒臭いだけだけど、周囲にとってはとても安心できる存在なわけです。つまり、どんな危機的な状況に落ち込んでも、諦めない強さがある。そして自分の能力を過信し過ぎない、丁度いいバランスです。
そしてそんな主人公補正は実は日向も持っています。多分、狛枝が居なかったら日向が「超高校級の幸運」に選ばれてたんじゃないかな。日向がカムクライズルプロジェクトに選ばれてたというのも実は彼の「幸運」のせいかもしれませんし(このことに関しては既に何名か他の方も指摘されていましたし、私もそう思います)
狛枝に必要なのは、最大でも「主人公補正ですむ程度」の幸運の振り幅のコントロールなんだと思います。今までは不運を享受せざるを得なかった彼はそれを逆手に自分の幸運の大きな「振り」を期待するという方法しか取れていませんでした。そうではなくて、常に細かく小さめに運を日々「消費する」ことで大きな不運を防ぐという方法です。もちろんそれだと今までのような一種のチートのような幸運は期待出来なくなりますが、少なくとも早死を心配することはなくなる筈です。多分。
…一番便利なのは某フジリュー先生が昔描いた『サイコプラス』の様に「運を数値化して予測できるようになる」ことなんですけどね。さすがにそれはオーバーテクノロジー過ぎるので、チートキャラのカムクラさんがある程度「運をコントロールする方法を発見した」という方向でいけたらいいんですけどねー。(遠い目)
PR