O~必要不可欠要素~
ヲタクブログです。 絵は無断で持ってかないでください。 ついったーでも呟いてます→wataame1gou シブ垢→523874
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創ちゃんとせっくる出来るようになって天井突破しちゃったカムさんが脳内で大暴れしたので。
その時僕は勝手に荒くなる呼吸を収めるのに苦心していました。
ようやく創とひとつになれる機会を得て、創とはじめて繋がった時、僕は感動のあまり気を失いそうになりました。万一僕からの脳波信号が途切れても自動的に僕のアルターエゴに切り替わるように設定していたので、この場所が消失することはなかったのですが、もしそうなっていたらものすごく間抜けな光景が広がっていたでしょうね。
「…ぁ♡…はぁ…」
行為の最中は創の可愛い声が聞こえなくなるからと必死に自分の声を我慢していましたが、創が気をやった今、僕も声を我慢出来なくなっていました。
ひくひくと無自覚に収縮痙攣を繰り返すアヌスは創のものだけではありません。
創にはまだバレていませんが、創のペニスが僕の快楽を受信出来るように、僕のアヌスも創のそれの快楽を受け取る事が出来ます。今日は初回だったので僕リードで進めたからこそ予期して我慢出来ましたが、それでも無意識に締めてくる創のアヌスの動きも良くて、何度不意打ちに声を上げそうになったか。
やはり創は可愛いと再認識しました。
繋がっていたペニスを抜くと、ぐぬ、と音がしてローションと一緒に白濁色の液体が混ざり合い、つと糸を引きました。ドライオーガニズムに至った創と同様、僕もドライに至って通常の射精は行われていません。そのせいか不明ですが、ペニスからは少しずつ垂れ流すように精液が伝っており、今も少しずつ出ている状態です。
精液が直腸の中に入ったままだと水分その他のせいで腹下しになる可能性があるので中には出すつもりはありません。まあ、精液が放出されるその刺激を創が望むのならその限りではありませんが。
なので僕はまだ過敏に震えるペニスを抜いて、創の様子を見ていました。
創の意識が戻りそうな気配はまだありません。
僕は自分の視点を創の時折痙攣する下肢に向けました。
創のひくつくアヌスは堪能して、まだ味わっていないところ…。
いまだに震えて少しずつ白い白濁を垂らしている、痛そうなほど赤付いた創の陰茎に目を落とし、僕は舌なめずりしました。
触覚的な創の童貞は貰いましたが、視覚的なものはまだです。
なにより僕はまだ創の陰茎を味わっておらず、それが残念でなりません。
…まだ目覚めていませんが、先に味わせていただこうかな。
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