O~必要不可欠要素~
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原作10巻まで読んで思ったことや考察もどきをつらつらとつぶやいてたもののまとめ。
話がすぐに飛躍するので自分用のメモとして置いとく。
当たり前のようにネタバレしているので原作読破してない方はご注意を
話がすぐに飛躍するので自分用のメモとして置いとく。
当たり前のようにネタバレしているので原作読破してない方はご注意を
BGM「聖戦のイベリア」を聞いてる。「石畳の緋き悪魔」の歌詞、ライラが紅い悪魔に委ねられた選択肢が頭を巡ってる。君が憎むのは「異教徒か?」「同胞か?」「それとも戦争そのものか?」これに対するライラの選択は敢えて自ら悪になることで争いそのものから人類の目をそらしたことだった
「巨人」が訪れるまで人類は争いばかりを行い、巨人が現れたことで皮肉にも人類は一丸となった。壁に閉じこもり、限られた土地、限られた条件化で生きていく、それは自然界で言えば住み分けであり、他の生物では当たり前の行為だ。人間だけだ、地上を制服しようとするのは。
それはさておき、10巻のベルトルトとライナーの発言で考えられるのは「壁の中のスパイ工作」と「巨人精製方法をもつ人間の捕獲」、かつ「持ち帰る」ことを考えているという点。
前にも疑問に思ったのだけど、なんでライナー達はエレン(やユミル)を殺さないのか
壁内の人間を絶滅させることを当初の目的としていたというのはわかる。5年前の事件のどさくさで壁内に侵入、そして内部には安々と侵入出来ない制度の為に恐らく壁突破の手段として憲兵制度に目をつけた。 続けて攻撃しなかったのは、内部侵入を連続で行う危険性に配慮した為か
うーん、ライナーとベルトルトが「故郷に帰ろう」としたのはユミルが見つかったから?勿論ローゼの壁の上、すぐ外に行けば悠々と故郷への道が開かれる場所にもう一つの目標「エレン」が居て、回収してあとは逃げるだけという好機だったからだろうけど
こうなるとライナー達の目的は「敵(かたき)の巨人」>「巨人化できる人間回収」>「人類滅亡」になるわけだ そして敵の巨人だけでなくエレンも回収したいってのは、何が目的なのか かたきを討つのであればユミルだけで十分だけどエレンに執着するってことは理由があるんだろうな
普段が人間であり、「多くの巨人を引き連れてきた」としたら普通の巨人からしたら人間であるわけだ、彼らは。エレンと同じ様に。つまり壁外には巨人精製方法をもつ人類が存在するということ。つまりこの壁で囲まれた地域以外にも人類は存在するということであり、少なくともその一つがライナー達の故郷というわけだ
人が巨人になれるメカニズムはよくわからないけど、ライナー達の故郷からすればその方法はこの壁の中の人類にはわかって欲しくないようだ。実験していた巨人を処分したということがそれを証明している。
医術の面ではこの壁内はライナー達の故郷より劣っている。この事実を踏まえて最初から読み直すとにわかに怪しい人物が浮かび上がる。エレンの父親、グリシャだ。グリシャは過去疫病が蔓延したシガンシナ地区をたった一人で救ったと言う。その技術はどこからやってきたのか?
最初に「壁の外に出たい」と訴えたエレンに対してグリシャはなんと答えたか。「地下室を見せる」だった。もしかしたらエレンの「注射」は機を置かずして行われていたかもしれない。あの地獄がなかったとしても。
立体起動術という独特の資源に頼る方法を持ち得なかった壁外の人類は、巨人化という形で巨人から身を守り、移動していた可能性がある。となるとグリシャが壁外の人間であるならば、彼も巨人化出来る可能性は高い。 そして物語の現在で彼が壁内に留まっているとは考えにくい
でも、うーん…どうだろうな。まあ壁外にいる可能性もあるくらいに考えよう。
グリシャがキーマンになる可能性はグッと上がったわけで、そしてライナー達の目的はエレンの奪取。当初2回目の壁壊しで犠牲を覚悟に壁を壊し人類を滅ぼそうとしたわけだけど、エレンの覚醒の為にそれは流れた。 技術の漏洩を免れる為なら、何故殺さないのだろう?
物理的に殺すことが不可能なのか、人為的なものなのか。しかし友を切る覚悟を決めたのだからそんな生やさしい理由だけでもなさそうだ。 「同胞だ」と認めての介抱なのか?
もしライナー達とグリシャが同郷で、先にグリシャがスパイとして潜り込んでいたとしたら。家族となった妻と子供は多分助けようとしそうだなとは思う。妻を失って「そんなバカな」「どうしてカルラが」と口走ってるところを見ると、詳しい侵攻までグリシャに伝わっていなくて動揺した?
どうなんだろうなあ グリシャがラスボスという可能性はある?
ライナー達に向けられた司令に、同胞は共に連れて帰れとかあった可能性
「巨人」が訪れるまで人類は争いばかりを行い、巨人が現れたことで皮肉にも人類は一丸となった。壁に閉じこもり、限られた土地、限られた条件化で生きていく、それは自然界で言えば住み分けであり、他の生物では当たり前の行為だ。人間だけだ、地上を制服しようとするのは。
それはさておき、10巻のベルトルトとライナーの発言で考えられるのは「壁の中のスパイ工作」と「巨人精製方法をもつ人間の捕獲」、かつ「持ち帰る」ことを考えているという点。
前にも疑問に思ったのだけど、なんでライナー達はエレン(やユミル)を殺さないのか
壁内の人間を絶滅させることを当初の目的としていたというのはわかる。5年前の事件のどさくさで壁内に侵入、そして内部には安々と侵入出来ない制度の為に恐らく壁突破の手段として憲兵制度に目をつけた。 続けて攻撃しなかったのは、内部侵入を連続で行う危険性に配慮した為か
うーん、ライナーとベルトルトが「故郷に帰ろう」としたのはユミルが見つかったから?勿論ローゼの壁の上、すぐ外に行けば悠々と故郷への道が開かれる場所にもう一つの目標「エレン」が居て、回収してあとは逃げるだけという好機だったからだろうけど
こうなるとライナー達の目的は「敵(かたき)の巨人」>「巨人化できる人間回収」>「人類滅亡」になるわけだ そして敵の巨人だけでなくエレンも回収したいってのは、何が目的なのか かたきを討つのであればユミルだけで十分だけどエレンに執着するってことは理由があるんだろうな
普段が人間であり、「多くの巨人を引き連れてきた」としたら普通の巨人からしたら人間であるわけだ、彼らは。エレンと同じ様に。つまり壁外には巨人精製方法をもつ人類が存在するということ。つまりこの壁で囲まれた地域以外にも人類は存在するということであり、少なくともその一つがライナー達の故郷というわけだ
人が巨人になれるメカニズムはよくわからないけど、ライナー達の故郷からすればその方法はこの壁の中の人類にはわかって欲しくないようだ。実験していた巨人を処分したということがそれを証明している。
医術の面ではこの壁内はライナー達の故郷より劣っている。この事実を踏まえて最初から読み直すとにわかに怪しい人物が浮かび上がる。エレンの父親、グリシャだ。グリシャは過去疫病が蔓延したシガンシナ地区をたった一人で救ったと言う。その技術はどこからやってきたのか?
最初に「壁の外に出たい」と訴えたエレンに対してグリシャはなんと答えたか。「地下室を見せる」だった。もしかしたらエレンの「注射」は機を置かずして行われていたかもしれない。あの地獄がなかったとしても。
立体起動術という独特の資源に頼る方法を持ち得なかった壁外の人類は、巨人化という形で巨人から身を守り、移動していた可能性がある。となるとグリシャが壁外の人間であるならば、彼も巨人化出来る可能性は高い。 そして物語の現在で彼が壁内に留まっているとは考えにくい
でも、うーん…どうだろうな。まあ壁外にいる可能性もあるくらいに考えよう。
グリシャがキーマンになる可能性はグッと上がったわけで、そしてライナー達の目的はエレンの奪取。当初2回目の壁壊しで犠牲を覚悟に壁を壊し人類を滅ぼそうとしたわけだけど、エレンの覚醒の為にそれは流れた。 技術の漏洩を免れる為なら、何故殺さないのだろう?
物理的に殺すことが不可能なのか、人為的なものなのか。しかし友を切る覚悟を決めたのだからそんな生やさしい理由だけでもなさそうだ。 「同胞だ」と認めての介抱なのか?
もしライナー達とグリシャが同郷で、先にグリシャがスパイとして潜り込んでいたとしたら。家族となった妻と子供は多分助けようとしそうだなとは思う。妻を失って「そんなバカな」「どうしてカルラが」と口走ってるところを見ると、詳しい侵攻までグリシャに伝わっていなくて動揺した?
どうなんだろうなあ グリシャがラスボスという可能性はある?
ライナー達に向けられた司令に、同胞は共に連れて帰れとかあった可能性
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